Siaが監督の音楽映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』の劇中歌MVが凄い!

『ライフ・ウィズ・ミュージック』』 映画
© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.

世界屈指のアーティストSia(シーア)が初監督を務め、オリジナル楽曲でカラフルに彩るポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』が、2月25日(金)より全国公開となります。

孤独で生きる希望を失っていたひとりの女性ズー(ケイト・ハドソン)が、疎遠だった妹のミュージック(マディ・ジーグラー)や、隣人のエボ(レスリー・オドム・Jr.)など、家族や周りの人々の優しさにふれることで“愛する”ことを知り、自分の居場所を見つける感動物語。

アーティストのSiaが、原案・脚本・製作・監督を務めた映画で、アルコールや薬物の依存経験があるSia自身の半生を反映させたストーリーです。

『ライフ・ウィズ・ミュージック』

© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.

本作の最大の魅力は、Siaが描き下ろした劇中歌12曲が、MVのような映像となって登場すること。主人公のズー、自閉症のミュージック、優しい隣人エボの心象を、音楽とダンスで表現したミュージカルとはひと味ちがう新感覚の映像になっています。

まずは、今回解禁された劇中歌<1+1>MV日本オリジナルver.をご覧ください。

こちらは、日本オリジナルバージョンとして制作されたMV。楽曲<1+1>をはじめとする音楽シーンと、主人公のズーが隣人のエボの助けによって自閉症の妹・ミュージックに対する接し方を覚えていく日常を映し出すドラマシーンが交錯して展開しています。歌唱しているのはズー役のケイト・ハドソンです。

『ライフ・ウィズ・ミュージック』

© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.

孤独な心を抱えていたズーが、自身の居場所を見つけた喜びを、ファンタジーでポップなMV風の映像で表現するというのは、唯一無二のアーティストでもあるSia監督ならではの手法。

ドラマとMVの融合で、“音楽の力”を体感させる、新体感ポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』は、劇場の音響で鑑賞したい一作です。

『ライフ・ウィズ・ミュージック』2022年2月25日(金)

「愛と音楽があれば、毎日がホリデーのように楽しい!」

TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
TOHOシネマズ日比谷となんばの2館限定で、IMAX®︎上映が決定!
コピーライト:© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
配給:フラッグ