ネルソンズ『ウォーキング・デッド』愛が伝わる「ゾンビコント」でファイナルシーズンを応援！

ディズニープラスに怒られる？ゾンビコントが人気のネルソンズ

フジテレビ系列で放送しているバラエティ番組「千鳥のクセがスゴいネタGP」で、ゾンビコントを披露しているネルソンズ（吉本興業）が、ディズニープラスで独占配信中の『ウォーキング・デッド』ファイナルシーズンへの応援メッセージを発表した。

ゾンビコントとは、ゾンビがはびこる世界という設定の中で繰り広げられるネルソンズのコントシリーズのこと。ネルソンズのメンバー、和田まんじゅうが演じる「和田」、青山フォール勝ちが演じる「青山」、そして岸健之助が演じる「美幸」の 3 人の登場人物が、『ウォーキング・デッド』初期のリック、シェーン、ローリのような「複雑」な関係性を引きずりながら、混沌とした世界を生き抜く様子を描いていく。
一度、彼らのゾンビコントを見れば、「絶対にウォーキング・デッドが好きに違いない！」と思うはずだ。

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彼らのウォーキング・デッド愛が伝わったのか、ディズニープラスから「ファイナルシーズンへの応援メッセージをお願いします。」というオファーがあったネルソンズ。しかし、彼らは当初、「ディズニープラスから話がある。」と聞かされ、『ウォーキング・デッド』の設定をコントに使っていることを「怒られるに違いない」と思ったのだそう。ところが、予想外に「公認」のお墨付きをもらってしまったことになる。

ネルソンズスペシャルコント「ゾンビ」（公認編）＆『ウォーキング・デッド』シーズン11特別映像

『ウォーキング・デッド』ファイナルシーズンへの応援メッセージの他にも、ディズニープラスのためにオリジナルコントを作ったネルソンズ。「千鳥のクセがスゴいネタGP」から生まれた、ネルソンズとディズニープラスの思わぬコラボレーションをご覧いただきたい。ゾンビに襲われる和田の迫真の演技に注目！

ネタの中に「いぬ」という名前の犬（のぬいぐるみ）が登場していたが、『ウォーキング・デッド』ファイナルシーズンでは、ダリル（ノーマン・リーダス）が、「ドッグ」と名付けた犬と一緒に行動している。すでに配信済みのPart１では、「ドッグ」を連れていることでダリルが仲間と別行動になってしまうシーンもあり、ハラハラさせられた。

ファイナルシーズンへの応援コントということで、ダリルの「ドッグ」を想像させる「いぬ」を登場させたとしたら、やはりネルソンズは、かなりの『ウォーキング・デッド』ファンに違いない。