2022年1月9日(現地時間)に開催される第79回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表されました。
映画とTVドラマ部門のノミネート一覧を確認してください。
※受賞結果はこちらの記事で
【結果発表一覧】第79回ゴールデン・グローブ賞2022年
〈映画〉ノミネート
映画部門は、ドラマ部門とコメディ部門にカテゴリーが分かれています。『ドライブ・マイ・カー』は、外国語映画賞にノミネートされました。
【ドラマ部門】
■作品賞■
『Belfast(原題)』
『CODA(原題)』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『ドリームプラン』
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
■主演女優賞■
ジェシカ・チャスティン『The Eyes of Tammy Faye(原題)』
オリヴィア・コールマン『ロスト・ドーター』
ニコール・キッドマン『Being the Ricardos(原題)』
レディー・ガガ『ハウス・オブ・グッチ』
クリステン・スチュワート『スペンサー』
■主演男優賞■
マハーシャラ・アリ『Swan Song(原題)』
ハビエル・バルディム『Being the Ricardos(原題)』
ベネディクト・カンバーバッチ『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
ウィル・スミス『ドリームプラン』
デンゼル・ワシントン『マクベス』
【コメディ部門】
■作品賞■
『Cyrano(原題)』
『ドント・ルック・アップ』
『Licorice Pizza(原題)』
『tick, tick… BOOM! : チック、チック…ブーン!』
『ウエスト・サイド・ストーリー』
■主演女優賞■
マリオン・コティヤール『アネット』
アラナ・ハイム『Licorice Pizza(原題)』
ジェニファー・ローレンス『ドント・ルック・アップ』
エマ・ストーン『クルエラ』
レイチェル・ゼグラー『ウエスト・サイド・ストーリー』
■主演男優賞■
レオナルド・ディカプリオ『ドント・ルック・アップ』
ピーター・ディンクレイジ『Cyrano(原題)』
アンドリュー・ガーフィールド『tick, tick… BOOM! : チック、チック…ブーン!』
クーパー・ホフマン『Licorice Pizza(原題)』
アンソニー・ラモス『イン・ザ・ハイツ』
【両部門共通】
■監督賞■
ケネス・ブラナー『Belfast(原題)』
ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
マギー・ギレンホール『ロスト・ドーター』
スティーブン・スピルバーグ『ウエスト・サイド・ストーリー』
ドゥニ・ヴィルヌーヴ『DUNE/デューン 砂の惑星』
■脚本賞■
ポール・トーマス・アンダーソン『Licorice Pizza(原題)』
ケネス・ブラナー『Belfast(原題)』
ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
アダム・マッケイ『ドント・ルック・アップ』
アーロン・ソーキン『Being the Ricardos(原題)』
■助演女優賞■
カトリーナ・バルフ『Belfast(原題)』
アリアナ・デボーズ『ウエスト・サイド・ストーリー』
クリスティン・ダンスト『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
アーンジャニュー・エリス『ドリームプラン』
ルース・ネッガ『PASSING -白い黒人-』
■助演男優賞■
ベン・アフレック『The Tender Bar(原題)』
ジェイミー・ドーナン『Belfast(原題)』
キアラン・ハインズ『Belfast(原題)』
トロイ・コッツァー『CODA(原題)』
コディ・スミット=マクフィー『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
■アニメ作品賞■
『ミラベルと魔法だらけの家』
『Flee(原題)』
『あの夏のルカ』
『My Sunny Maad(原題)』
『ラーヤと龍の王国』
■外国語映画賞■
『Compartment No. 6(原題)』ドイツ、ロシア、フィンランド
『ドライブ・マイ・カー』日本
『The Hand of God』イタリア
『A Hero(原題)』イラン、フランス
『Parallel Mothers(原題)』スペイン
■作曲賞■
アレクサンドル・デスプラ『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
ジャメイン・フランコ『ミラベルと魔法だらけの家』
ジョニー・グリーンウッド『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
アルベルト・イグレシアス『Parallel Mothers(原題)』
ハンス・ジマー『DUNE/デューン 砂の惑星』
■主題歌賞■
Be Alive『ドリームプラン』
Dos Oruguitas『ミラベルと魔法だらけの家』
Down to Joy『Belfast(原題)』
Here I Am (Singing My Way Home)『Respect』
No Time to Die『No Time To Die』
〈TV部門〉ノミネート
ドラマ部門、ミュージカル/コメディ部門、リミテッド・シリーズ/テレビ映画部門の3つの部門に別れています。
【ドラマ部門】
■作品賞■
『Lupin/ルパン』
『ザ・モーニングショー』
『POSE』
『イカゲーム』
『サクセション(メディア王華麗なる一族)』
■主演女優賞■
ウゾ・アドゥーバ『イン・トリートメント』
ジェニファー・アニストン『ザ・モーニングショー』
クリスティーン・バランスキー『グッドファイト』
エリザベス・モス『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』
MJ・ロドリゲス『POSE』
■主演男優賞■
ブライアン・コックス『サクセション(メディア王華麗なる一族)』
イ・ジョンジェ『イカゲーム』
ビリー・ポーター『POSE』
ジェレミー・ストロング『サクセション(メディア王華麗なる一族)』
オマール・シー『Lupin/ルパン』
【ミュージカル/コメディ部門】
■作品賞■
『THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~』
『Hacks』
『マーダーズ・イン・ビルディング』
『リザベーション・ドッグス(原題)』
『テッド・ラッソ破天荒コーチがいく』
■主演女優賞■
ハンナ・エインビンデル『Hacks』
エル・ファニング『THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~』
イッサ・レイ『インセキュア』
トレイシー・エリス・ロス『ブラキッシュ』
ジーン・スマート『Hacks』
■主演男優賞■
アンソニー・アンダーソン『ブラキッシュ』
ニコラス・ホルト『THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~』
スティーブ・マーティン『マーダーズ・イン・ビルディング』
マーティン・ショート『マーダーズ・イン・ビルディング』
ジェイソン・サダイキス『テッド・ラッソ破天荒コーチがいく』
【リミテッド・シリーズ/テレビ映画部門】
■作品賞■
『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機 』
『Impeachment:アメリカン・クライム・ストーリー』
『メイドの手帖』
『メア・オブ・イーストタウン』
『地下鉄道~自由への旅路~』
■主演女優賞■
ジェシカ・チャスティン『ある結婚の風景』
シンシア・エリヴォ『ジーニアス:アレサ』
エリザベス・オルセン『ワンダヴィジョン』
マーガレット・クアリー『メイドの手帖』
ケイト・ウィンスレット『メア・オブ・イーストタウン』
■主演男優賞■
ボール・ベタニー『ワンダヴィジョン』
オスカー・アイザック『ある結婚の風景』
マイケル・キートン『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機 』
ユアン・マクレガー『HALSTON/ホルストン』
タハール・ラヒム『ザ・サーペント』
【テレビ部門共通】
■助演女優賞■
ジェニファー・クーリッジ『ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル』
ケイトリン・デヴァー『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機 』
アンディ・マクダウェル『メイドの手帖』
サラ・スヌーク『サクセション(メディア王華麗なる一族)』
ハンナ・ワディンガム『テッド・ラッソ破天荒コーチがいく』
■助演男優賞■
ビリー・クダラップ『ザ・モーニングショー』
キーラン・カルキン『サクセション(メディア王華麗なる一族)』
マーク・デュプラス『ザ・モーニングショー』
ブレット・ゴールドスタイン『テッド・ラッソ破天荒コーチがいく』
オ・ヨンス『イカゲーム』