ベル・パウリー主演ドラマ『正義の異邦人:ミープとアンネの日記』がナショナル ジオグラフィックで日本初放送!

『正義の異邦人:ミープとアンネの日記』 海外ドラマ
(c) 2023 National Geographic Partners, LLC.

『正義の異邦人:ミープとアンネの日記』が、5月3日(水・祝)より毎週水曜 22:00~24:00(2 話連続放送)で放送スタートします!

全国のケーブルテレビおよびスカパー!などで放送中のドキュメンタリー専門チャンネル、ナショナル ジオグラフィックにて、日本初放送です。

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「命を救うのに理由はいらない。」20代女性の決断。

『正義の異邦人:ミープとアンネの日記』

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『正義の異邦人:ミープとアンネの日記』は、第二次世界大戦下のオランダ、アムステルダムが舞台の歴史ドラマ。

アンネ・フランクの父親オットーの秘書をしていたミープ・ヒースは、オットーから頼まれたことをきっかけに、ユダヤ人家族の隠れ家生活を支えていく決心をします。

ナチスによるユダヤ人狩りが横行する戦時下で、自分や周囲の命を危険にさらす重大な決断をしたミープ。

彼女は、「命を救うのに理由はいらない。」と、日雇い仕事をしながら夫と暮らしつつ、ユダヤ人一家の支援活動をしていきます。

アンネ・フランクをかくまった女性の視点から描く事実に基づく物語

『正義の異邦人:ミープとアンネの日記』

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「アンネの日記」は、隠れ家に身を潜めて暮らしていたアンネ・フランクが綴っていた日記で、現在ではユネスコの世界記憶にも登録されている貴重な資料ですが、この日記を発見し、保管していた女性がミープ・ヒースでした。

アンネが「秘密の別館」と呼ぶ隠れ家で、家族や知り合いなど8人の秘密の生活が続くのは約2年間。ホロコーストの悲劇を、一家の支援者ミープの視点で描くリミテッドシリーズです。

なにマガ編集部おすすめポイント!

イギリス出身の女優ベル・パウリーが、強い意思を持つ女性ミープ・ヒースを演じます。

『正義の異邦人:ミープとアンネの日記』

5月3日(水・祝)より毎週水曜 22:00~24:00(2 話連続放送)で放送スタート。全8話。
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