本日、2月21日(月)より、『ウォーキング・デッド』ファイナル・シーズン Part2が、ディズニープラスのスターで独占配信される。
『ウォーキング・デッド』は、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる荒廃したアメリカを舞台に、生き残った人間たちの抗争と愛情を描くサバイバル・ヒューマン・ドラマ。
2010年にスタートしてから、11シーズンにわたり放送され、世界的なゾンビブームを牽引してきた人気ドラマだ。ファイナル・シーズンとなるシーズン11は、過去最長の全24話で制作され、さらに、Part1、Part2、Part3の3部構成で配信される。
2ファイナル・シーズンのPart1では、おなじみのレギュラーメンバー(ダリル・キャロル、マギー、ニーガン、ユージン)たちが、3つのグループに別れて行動していた。
本日配信スタートしたPart2の第9話では、コモンウェルスにいるユージン、リーパーズと対立しているマギーとダリル、アレクサンドリアで危機に見舞われるキャロルとジュディスら3グループに新たな展開が訪れている。
また、この第9話「行き詰まり」は、昨年11月4日に亡くなった撮影監督のスティーヴン・キャンベルに捧げられている。キャンベルさんは、2013年から2020年まで、カメラ・オペレーター&撮影監督として本作に参加していた。
ショーランナー兼製作総指揮者のアンジェラ・カンも自身のInstagramで、「スティーヴンは、忍耐力があり、笑顔で周囲を明るくする人物で、アーティストでありプロフェッショナルだった」と追悼している。
11シーズン続いた『ウォーキング・デッド』の最終話までは、あと16話。どんな展開になっていくのか、注目していきたい。
『ウォーキング・デッド』ファイナル・シーズンPart2予告編
2/21(月)よりディズニープラスのスターにて日本最速で独占配信中